ソプラノサックスで演奏した 炎/LiSA 劇場版 『鬼滅の刃 無限列車編』 主題歌 です。
先日演奏した鬼滅の刃の曲のソプラノサックスバージョンです。
その
記事にも書いたのですが、鬼滅の刃には高校生の時の演劇部の友達、納谷遼介くんが録音にかかわっており、エンドロールで確認できます。
彼のおかげでかなり楽しい高校生活をおくらせていただいたのですが、所属していた演劇部も変わった部活でした。
多分私たちの代だけだったのかもしれませんが、今大河ドラマで大人気の三谷幸喜さんの作品しかやらないというこだわりのある演劇部だったのです。
私が一番初めに演じた演目は「ショウ マスト ゴー オン」という演目で、シェークスピアのマクベスを上演している裏方の舞台監督などが中心の話で、今まさにマクベスを上演している舞台袖が舞台になっているというかなり手の込んだ一幕もののコメディでした。
我ながらかなり面白く仕上がったのですが、三谷さん側から上演許可が下りず、演劇部の大会に出場できずに校内で出場辞退記念公演を大々的に行ったのを覚えています。
上記の動画のミックスではAPI2500 というコンプレッサーをマスタートラックに差しています。
テナーと同様、API 500 Bをサックス自体に、API500Aをマスタートラックにかけているのですが、それぞれのEQの後段にAPI2500 をいれてダイナミクスを圧縮しています。やはりAPI同士が相性がいい(気がする)ので来たれアメリカンサウンドという願いをこめて使用しているのです。
API Collection というバンドルに入っています。