4 月22日の自由が丘ハイフンでのライブより、 Giant Steps です。
ギターは稲岡吾郎さん ベースは鴻野暁司さん ドラムは今成英樹さん
Remix とありますが、ダイナミクスを保持し、音像をセンターにもってきたりしました。
Remix 前の動画はこちら。
ダイナミクスがあると、よりグルーヴィーに聞こえる感じがしませんか?気のせいですか?
マスタリングする際に、元のファイルの音圧をかなり下げて、そこからコンプレッサーなどのいろんなエフェクトで持ち上げていくというやり方で音圧を上げてもダイナミクスを犠牲にしないというテクニックを使っております。
そんなマスタリングに私が使ってるのが Waves の Tony Maserati シリーズの一つ、Maserati GRPです。
Maserati GRP は Tony Maserati Signature Series に入ってます。


マスタリングやコーラスのグループなど、複数のトラックをまとめたところに使えるプラグインで、コンプレッサーとEQを直感的に設定できるがとても便利。感覚的に言うと、これを使ってパリッとキュッとさせるイメージです。
ゼヒトモ内でのプロフィール: 久住祐太のサックス教室, ゼヒトモのテナーサックスレッスンサービス, 仕事をお願いしたい依頼者と様々な「プロ」をつなぐサービス