チャーリーとチョコレート工場 を観てきました。
ティムバートンがリメイクするためにオリジナルが存在したんじゃないかと思ってしまったくらいすばらしかった。
ピーターパン症候群ぎみのウィリーウォンカっていう超色白の人物が、自分の所有する遊園地みたいなチョコレート工場へ未成年たちを案内して楽しむという話.....。んーどこかで聞いたことあるな、とずっとみながら思ってたんだけど、これ、
マイコージャクスンのことじゃん!それに気づいたとたんジョニーデップがどんどん
マイコーに見えてきてもう大変だった。
そういえば、去年やってた「ファインディング ネバーランド」っていうジョニーデップの映画もずっと
マイコーの自伝だと勘違いしてたもんな。なんたることだ。
しかし、この映画でも「父親との関係」っていうティムバートン特有のテーマが引きづられており、なかなか深くも観れる映画でよかった。「2001年宇宙の旅」のパロディシーンがあるんだけど映画館の中でおそらく観たことある人だけが大笑いしていた。なので、観たことない人はチェックしてから行くべし。
「ピーターパン症候群」、「父親との関係」、「色白」・・・・・・。やっぱ、
マイコージャクスンの自伝が映画化されるときにはぜひ、ティムバートンでいってみましょう。もちろん、整形前はジェイミーフォックスで、整形後はジョニーデップね。
オカマ日本人、久住祐太。