石垣島二日目

というわけで、二日目は川平湾からスタートしたのでした。

んで、午後から幻の島&お魚畑シュノーケリングということで「かりほー商店」さんのツアーに参加。

海パン一丁でゲリラ的にシュノーケリングしてばかりいたので、ウエットスーツを着るのは初めてでドキドキしたあるよ。



ラッシュガードも慌てて買ったらレディースものだったからか、どことなくセクシー。ま、とりあえず、幻の島へ出発！



おー！見よこの美しい色ー！実は天気予報はこの日雨だったんだけど、どんどん晴れてきて幻の島つく頃には日も射すようになったのさ。干潮の時しか姿を表さない島なんだってさー。


アダモちゃーん！ハーイ！
こりゃあテンションあがるわー。


おーこりゃ、すごい。上陸するぞー！


どーん！こーなったら、さあ、歌うわよ！

あーーワタシノこーいはー！
みなーみのー！風にのってはしーるわー！



あー、あおーいーかーぜー、きっいいーってぇーはしれー！
ジャッジャン！
あのしまーーへー！

はーい、あんたウルサい。



正坐！

ということで、楽しかったのだ。

肝心のお魚畑シュノーケリングは水中カメラももってなかったし、あまりにキレイで夢中になってたので写真がほぼ残ってないのよん。


ほんと、水族館にいるプロのエンゼルフイッシユでなくて、素人もののエンゼルフイッシユみたの初めてで感動した。

でね、可愛らしい魚を追いかけ回してたら、穏やかじゃないものに出くわしてしまったの。



どーん！
「い、インストラクターさーん、サメ発見したんですがー。」

と、報告。私としては、いやー、大丈夫ですよー。よくいるんですが、安全でーす、みたいな答えを期待したの。

すると、

「ま、ま、ま、まじっすか？」

というリアルな受け答え。
次の日に乗ることになる波照間までの高速船よりも速いスピードで飛沫をあげて船に戻ったなりよー。

ごわがっただ。

とうやらネムリブカという種類のサメで、めったに人は襲わないんたそう。

っていってもめったなことがあったりしたらいやだわ。

夜行性なので見れたのはある意味ラッキーだそうです。

でもねー、実際見るとオーラが違うよ。ホント。渋谷で見た内田裕也並みのオーラで泳いでたもんね。