昨日は2100までららぽーと横浜でレッスンだったのですが、2105からのレイトショーで山本五十六を観てきました。
ずいぶん評判の良い映画で、私の知り合いもミッションインポッシブルか五十六か迷ったと言っていたほど。
tohoシネマズのマイルがたまりにたまって、実は先月1ヶ月フリーパスポートを入手し、期限が16日までだったので、いろいろとみておきたかったのであります、長官!
んで、映画はすごい面白かったのであります、長官!
数ある戦争映画のなかでも、開戦までの経緯と緒戦から中盤にかけての戦局が女の子にもわかりやすい展開で描かれており、かつ役所広司演じる山本五十六がかっちょよすぎる、という眠気もさめる内容だったのであります!
まあ、真珠湾の第二次攻撃をしなかったり、ミッドウェーの大きな敗因となった爆撃機の爆弾から魚雷への積み替えに時間がかかった件は南雲長官が一方的に悪いような感じで、ガダルカナルで大和を出撃させないでご自身は中で将棋ばっか打っていて兵からは大和ホテルって揶揄されていた一件はものすごいスピード感でスルーされていたりと、五十六さん素敵!と誰もが思うようなつくりになっていたのは想像どおり。
しっかし、長岡の方言が見附の親戚が話す方言と時代の差を感じさせないほど違わなかったことが一番感動しました。
ところで、長岡の水饅頭ってなに?