本日、私の人生で初めてバーミヤンの地へ足を踏み入れることとなった。
アフガニスタンではなく、碑文谷のバーミヤンです。
個人的にファミレスというのは大好きで、「昨日デニったから今日はロイホるか?いや、ジョナっとこうか?」なんて悩む瞬間に幸せを感じたりするのだが、なぜかバーミヤンには行ったことがなかった。
まず、中華料理なのに「バーミヤン」という名前がいまいちグッとこなかったのが原因の一つ。
バーミヤンといえば、世界遺産の石窟寺院があるアフガニスタンの地名で、歴史的に中国(っていうかモンゴル帝国)の一部になったことはあるものの、マーボー豆腐とか食べてる場所じゃない。
アフガニスタン料理といえば、パラオという炊き込みご飯やトルコなどでも食べられるカバブ等が有名で、「ラーメンに半チャーハン」といった雰囲気ではない。
以上の理由であまり出向くことがなかったのだが、勇気を出して「レタスチャーハン」なるものを食してきた。
うまかった。
ディナー割引券ももらったので、今度は妻とディナーしにバミろうと思う。